母乳問題で役立ったこと・物
こんばんは! shiitaです🌸
今日は産後の母乳問題で、役に立ったことや物を紹介したいと思います😊
前回の記事はこちら↓
私の場合ですが、どんな問題があったのか・・・
- 母乳の出が悪い
- 乳首激痛&切れて出血
- 乳腺炎
大きく分けると以上の3点でした(;ω;)
まず、1の母乳の出の悪さについて。
一般的にたんぽぽ茶やお餅などが良いと言われますが、
私は使用しませんでした😅
ただ単に買うのがめんどくさかったので・・・ww
その代わりに、とにかく水をガブ飲みしました。
以前から水が好きで1日に2リットルは飲んでいましたが、
産後は3〜4リットル飲みました💦
ただ、水のガブ飲みについては効果があったのかは不明です😓
それよりも著しい変化を感じたのは、おっぱいマッサージでした。
私の場合は、出張をしてくれる個人の助産師さんにお願いして
マッサージをしてもらってから、すぐにピューピューと出るようになりました!
自分で色々と試してみて結果が出ないような時には、
プロの手を借りることも一つの方法かなと思います❗️
そして2つ目。乳首問題💦
私が一番悩まされた問題です・・・・・
今思い出しても震えるくらい辛かった・・・・・
当時私が入院中に助産師さんに勧められて使ったのが、
馬油&ラップです❗️
入院中はどちらも産院で用意してくださっていたのですが
退院後は自分で購入して2〜3本使い切りました😂
私が使用していたのは、ピアバーユという商品です↓
使用方法としては、
授乳→ピアバーユを乳首に塗る→ラップをする
という感じで毎回授乳後に使用していました。
ラップは胸全体に貼ると、夏場などは蒸れて痒くなってしまうので
小さめに切ったり折ったりして使っていました❗️
結構手間でしたが、それよりも乳首が切れて痛くて痛くて
1日でも早く治って欲しかったので、1日10回以上の授乳の度に
頑張ってせっせと塗っていました😭
ピアバーユは口に入れても安心だということで、
私は授乳時はそのまま咥えさせていましたよ!
気になる方は軽く拭いてから与えると良いと思います🌱
私は拭くのも痛かったので、早々に諦めました・・
そして3つ目。乳腺炎🔥
高熱、悪寒、歩くだけで胸が激痛・・・
というとても辛い経験でした(;ω;)
長女の時には2、3回乳腺炎になりましたが、
二女の時は1度も詰まることなく過ごせました✨
二女の授乳時に気をつけたことは、
授乳の間隔をなるべく空けないこと!!
産後の母乳が出始めの頃は、間隔が1〜2時間空くだけで
おっぱいがガチガチになりやすいと思います。
新生児期は長くても3時間おきの授乳でしたが、
体力のない新生児は片乳を飲んで満足して眠ってしまうことが
多々ありました😓
出来るだけ両乳を飲んで欲しいと思って
5分毎に替えようとしていたんですが、
片乳のたった5分でも満足してしまう二女だったので
飲んでもらえなかったもう片方のおっぱいはガチガチのまま💦
そのまま寝て起きないと、さらに2時間ほど間隔が空くので
もっと胸が張ってしまい大変なことに・・・
そこで私は、搾乳機をよく使っていました!
手で絞る方法もありますが、面倒くさがりの私には無理だと諦め
搾乳機に大変お世話になりました✨
長女の時は搾乳機を使わずに、次の授乳まで間隔を空けてしまい
ガチガチになり過ぎて詰まっていたので
二女の時には積極的に使用しました!!
ただ、あまり絞りすぎるとさらに母乳を生産しようとして
もっとガチガチに張ってしまうので
これ以上母乳の量を増やしたくない方は、
軽めに絞る程度で良いと思います🤗
ただ、毎回洗うのが面倒なので軽めに絞りたいだけの時は
手で絞った方が後片付けもなくて早いかなとも・・😃
私の場合は母乳の出が悪かったため量を増やしたかったので、
結構ガッツリ搾乳していました。
二女が飲んだ方の胸でも、まだ少し張っている感覚がある時は
胸が柔らかくなるまで絞ってみたり。
私は手動を使っていましたが、
特に不自由なく使用できました^ - ^
そして搾乳した母乳はフリーザーパックに入れて
冷凍保存をしていました!
自分の母乳の量や胸の張り具合と相談しつつ、
搾乳をこまめにして、
母乳の量が安定するまで調整をしていたおかげか
二女の時は乳腺炎には1度もならずに過ごすことができました👏
ただ、それでも乳腺炎になってしまった場合は
無理せずにすぐに助産師さんにおっぱいマッサージをしてもらってください!
そして、搾乳よりも何よりも一番良いのは
赤ちゃんに吸ってもらうこと!!
赤ちゃんの吸引力には敵わないそうです😅
ちょっと詰まり気味かもとか胸に違和感がある場合は、
授乳のときに違和感のある方の胸から先に飲ませた方が
力強く吸ってくれるから良いそうです!
助産師さんに言われた一言
「詰まったと思ったらとりあえず赤ちゃんに吸ってもらってごらん?
赤ちゃんが治してくれるから☺️」
当時乳腺炎で悩んでいた私は、この言葉にジーンとしてしまいました🥺
以上、私の場合はということで紹介させていただきましたが、
選択肢の一つとして参考にしていただけると幸いです🌸