産後〜妊娠糖尿病〜
こんばんは! shiitaです🌸
長女を妊娠中に妊娠糖尿病になった私。
出産までインスリンなど薬は使わずに
食事に気をつけて乗り切ることができました。
長女も3,000gの平均体重で生まれ、
出産直後も低血糖にはならず元気に生まれてきてくれました。
自分の体のことよりも、子供のことが心配だったので
本当にほっとしたのを今でも覚えています。
妊娠中から、産後は糖尿病も治るだろうと言われてはいましたが
一部の人はそのまま治らずに糖尿病へ移行する方もいるそうで、
とてもドキドキしていました。
妊娠糖尿病になった人は産後にもう一度
糖負荷検査を受けなければいけないそうで、
私の産院では産後3ヶ月ほど経ってからの
再検査を実施しているとのことでした。
約3時間ほど検査に時間がかかるので、
娘は実母に預けて一人で産院に行きました。
数日後、検査結果が出ましたが・・・
結果、治っていました😭✨
検査結果が出るまでの緊張感・・・何度経験しても嫌いです。
糖負荷検査の再検査に向けて
食事には気をつけないとと思っていたのですが、
産後の食欲には勝てずに普通以上の食事の量を摂っていたので
すごく不安でした😅
ただ、妊娠糖尿病になった人は
将来糖尿病になりやすいので今後も注意は必要なのですが・・・
そして2人目の妊娠中にも糖尿病になりやすいし、
妊娠を重ねるごとに血糖値のコントロールも
難しくなると言われていたので、
心配は尽きなかったです😭
2人目の妊娠については想定していたことを
全て覆されたので、そちらも追々記事にしたいと思います。
私の場合、長女妊娠中のマタニティライフは
想像していたキラキラなものではなかったのですが、
無事に生まれてきてくれたことが何よりのプレゼントで、
妊娠中の辛かったことは全て忘れてしまうくらい
娘に会えた喜びで満ちていました✨
妊娠中はトラブルもたくさんあって辛いと思うことだらけでしたが、
産後のぺったんこなお腹を見ると、
胎動やあの息苦しさですら懐かしく感じました。
出産は奇跡の連続で起きることなんだと
隣でスヤスヤと眠る娘を見ては何度も考えました。
そして、世の中のお母さんたちを心から尊敬します。
母は強しですね✨